導入事例

おまかせeマネーを導入いただいたお客様の声をご紹介します。

開始時期

  • 2023年7月3日
  • ~2024年3月31日

利用用途

①出産応援ギフト
②子育て応援ギフト

概要

飯能市では、国の「出産・子育て応援給付金」を活用して、市内対象者への経済的な支援として、現金給付を実施していました。
しかし、現金給付は使途が限定されず、今後複数年にわたって支援を続けるためにも受給者の利便性を高めつつ、給付目的に合った使途に給付金を使える仕組みが必要でした。
この課題に対応するためにNTTカードソリューションが提供する「おまかせeマネー」の導入を決定し、「飯能市デジタルクーポン」として運用を開始することに決定しました。
「おまかせeマネー」は、複数種類の電子マネーを同時に利用できるため他事業にも横展開が可能な点や、市内消費につながる点、説明会等による地域密着のサポートが充実している点が採用の決め手となりました。
この新しい仕組みを通じて、給付対象者からの申請を受けた後、迅速かつ公平で、目的に即した給付が実現されています。

決済方式

スマホ・カード併用型

開始時期

  • 2023年9月22日
  • ~2024年1月31日

利用用途

プレミアム付商品券

概要

デジタルを活用した地域経済活性化及びキャッシュレス決済普及のために、紙商品券と併用して、スマートフォンを活用した「蒲郡市プレミアム付商品券」を発行しました。

【おまかせeマネーが選ばれたポイント】
・家族分をまとめてチャージが可能!
スマホをお持ちでない方が当選した場合でも、ご家族のスマホにチャージすることができ、合算した金額でご利用いただけます。
・サポート店舗により利用促進、来店客増加!
デジタル商品券の使い方がわからない利用者に対して、お店が使い方をサポート致します。
お店がサポートすることで、より多くの利用者にご利用いただけました。
お店はサポート店舗であることを掲げることで、来店客を増やすことができました。

決済方式

スマホ型(MPM方式)

お問い合わせ(法人)

お問い合わせフォームより
お気軽にお問い合わせください。

利用者・加盟店の方

皆さまよりいただく
よくあるご質問をまとめました。

近鉄リテーリング 近鉄駅ナカマネー

開始時期

  • 2023年3月1日
  • ~2023年5月31日

利用用途

デジタル電子商品券

概要

駅ナカ店舗にて、スマートフォン・タブレット端末でのキャッシュレスによりスムーズ、かつお得なお買い物をお楽しみいただけるよう、「近鉄駅ナカ Time‘s Place プレミアム付デジタル商品券」を発行しました。
「近鉄駅ナカマネー」は大阪難波駅、大阪上本町駅、大阪阿部野橋駅、大和西大寺駅、近鉄奈良駅、京都駅、宇治山田駅にある駅ナカ商業施設「Time’s Place」7カ所、計115店舗にてご利用いただけるものです。
また、デジタル商品券での決済データは利用傾向の分析に活用が可能です。利用傾向の分析を元に、今後も駅ナカ店舗ご利用のみなさまの利便性向上を図ります。

発行額

3,600万円

決算方式

スマホ型

大島町プレミアム付商品券

開始時期

  • 2022年12月1日
  • ~2023年1月27日

利用用途

プレミアム付電子商品券

概要

コロナ禍の下で、原油や穀物などの価格が高い水準で推移する中、直面する生活必需品の高騰が住民生活を圧迫している状況を踏まえ、住民の生活応援を図るため、デジタル商品券事業を実施しました。
QRコードを印字した商品券(カード)を発行。カードでの利用となるため、スマートフォンの利用が苦手な方、スマートフォンを持たない方にもご利用いただくことができました。どなたでも簡単に利用できるため、商品券は完売となり、非常に多くの方々のたくさんの買い物にお役立ていただけました。

発行額

4,420万円

決済方式

カード型(CPM方式)

お問い合わせ(法人)

お問い合わせフォームより
お気軽にお問い合わせください。

利用者・加盟店の方

皆さまよりいただく
よくあるご質問をまとめました。

開始時期

  • 2023年1月24日
  • ※予算達成時点で受付終了となります

利用用途

デジタル観光クーポン

概要

武雄市では、全国旅行支援と併せて、「おまかせeマネー」を活用した武雄市独自のデジタルクーポンを付加することで、他地域との差別化による誘客促進と、地域店舗での消費拡大による経済効果の相乗効果を図るとともに、西九州新幹線の利用促進や地域経済の活性化を推進してまいります。

<事業概要>佐賀県外にお住いの方で、西九州新幹線・リレー特急等に乗って武雄温泉駅を利用し、武雄市内の加盟宿泊施設に宿泊された方に、5,000円分の電子クーポンをプレゼントします。電子クーポンは武雄市内の加盟店舗(1/24現在 118店舗)でご利用いただけます。

決済方式

スマホ型(MPM方式)

神津島村

開始時期

  • 2022年11月1日
  • ~2023年1月15日

利用用途

プレミアム付電子商品券

概要

新型コロナウイルス感染症の拡大や燃料費高騰などの影響を受ける村内の商業者や村民の生活を支援するため、神津島村と神津島村商工会が連携し、30%のプレミアムが付いた「こうづしまむらプレミアム付デジタル商品券」を発行します。

本事例では、紙券にコードを印字して商品券を発行しています。また事業の事務局である神津島村商工会が決済業務を実施するため、これまでと変わらない使用方法で誰でも使いやすい商品券事業を実現しています。

発行額

5200万円

決済方式

カード型

お問い合わせ(法人)

お問い合わせフォームより
お気軽にお問い合わせください。

利用者・加盟店の方

皆さまよりいただく
よくあるご質問をまとめました。

開始時期

  • 2022年10月17日
  • ~2023年1月31日

利用用途

プレミアム付電子商品券

概要

あきる野市、檜原村の協力のもと、デジタルの力を活用した生活応援事業として、市内・村内の取扱店舗で使用できる30%のプレミアム付『秋川渓谷プレミアム付デジタル商品券』を発行します。

発行額

3億9000万円

決済方式

スマホ・カード併用型

石川県小松市

開始時期

  • 2022年10月17日
  • ~2023年1月31日

利用用途

プレミアム付商品券

概要

小松市では、消費喚起と市民生活の下支えのために、市民の皆様にプレミアム付商品券を販売。
紙の商品券(1,000円券×13枚(13,000円分))として発行し、決済は手渡しで実施しますが、換金はQRコードを用いた電子で処理します。

発行額

4億5500万円

お問い合わせ(法人)

お問い合わせフォームより
お気軽にお問い合わせください。

利用者・加盟店の方

皆さまよりいただく
よくあるご質問をまとめました。

開始時期

  • 2022年10月1日
  • ~2022年12月31日

利用用途

プレミアム電子商品券

概要

飯田市と飯田商工会議所では連携して、新型コロナウイルス感染拡大防止を図りながら市内事業者を支援し、キャッシュレス決済を推進していくため、また地域通貨導入に向けた検証を行うため、プレミアム電子商品券事業を実施。
加盟店として登録した市内のすべてのお店で利用できる「共通券」、中小店舗のみで利用できる「専用券」を1枚5,000円(6,000円利用可)で販売。電子商品券の利用はお店のコードを利用者が読み取る方式と、お店が利用者のコードを読み取る方式の両方を採用。

発行額

3億8400万円

決済方式

スマホ・カード併用型

津山市 「eつやま商品券」

開始時期

  • 2022年9月1日
  • ~2023年1月31日

利用用途

プレミアム付電子商品券

概要

新型コロナウイルス感染症の拡大や燃料費高騰などを背景に全国的に経済や消費活動の停滞を及ぼすと同時に、津山市内においても各種店舗の利用客の減少や原材料の高騰などにより、経営的に大打撃を受けています。
そこで20%のプレミアムが付いた「eつやま商品券」を発行し、市民の消費意欲を喚起し、新型コロナウイルス感染症の影響などを受けている津山市内の各種店舗の利用を促すことを目的としています。

発行額

1次販売:1億8000万円
2次販売:6000万円

決済方式

スマホ型

お問い合わせ(法人)

お問い合わせフォームより
お気軽にお問い合わせください。

利用者・加盟店の方

皆さまよりいただく
よくあるご質問をまとめました。

開始時期

  • 2022年8月5日
  • ~2022年10月31日

利用用途

プレミアム付電子商品券

概要

大阪地下街が運営する6つの地下街でご利用いただける「6地下街共通プレミアム商品券」は2019年にも発行しており、お客様より好評をいただいておりました。
一方で紙の商品券はお釣りを出すことが出来ないことから、単価の低いお買い物をしていただく場合に制限があったこと、お店では紙商品券の精算等による作業で、業務効率が下がってしまうなどの課題があると伺いました。
今回、「6地下街共通プレミアム商品券」をデジタル化することで、1円単位でご利用いただけることによる利便性の向上や、精算等の効率化を図ります。

発行額

1億2000万円

決済方式

スマホ型

小田原市「第3弾おだわら梅丸商品券」

開始時期

  • 2022年7月1日
  • ~2022年12月31日

利用用途

プレミアム付電子商品券

概要

新型コロナウイルス感染症の影響を受ける市内の商業者と市民の生活を支援するため、小田原市商店街連合会が「おだわら梅丸商品券」の第3弾を発行します。
地域のデジタル化の推進及びコロナ禍における感染防止対策として、紙の商品券とデジタル商品券を発行します。

発行額

・デジタル商品券:3億9千万円
・ 紙商品券:3億7.5千万円 (合計:7億6.5千万円)

決済方式

スマホ型

お問い合わせ(法人)

お問い合わせフォームより
お気軽にお問い合わせください。

利用者・加盟店の方

皆さまよりいただく
よくあるご質問をまとめました。

山形県長井市 「ながいコイン」

開始時期

  • 2022年5月27日
  • ~継続運用中

利用用途

デジタル地域通貨・プレミアム商品券電子化

概要

Society5.0の実現を目的とした「スマートシティ長井」実現事業の1施策として、おまかせeマネーを活用し、デジタル地域通貨「ながいコイン」のプラットフォームを立ち上げ。5月のプレミアム商品券電子化を皮切りに、全市民戸への4,000円分のながいコイン配布による経済支援施策、地域窓口での一般販売を展開。今後は行政施策参加に対するインセンティブとして、健康ポイント等へのながいコイン活用を計画。

発行額

2億3,900万円

決済方式

スマホ・カード併用型

小田原観光ウォレット

導入した経緯

新型コロナの影響により、売り上げの低迷が続く市内の観光事業者(観光施設、宿泊施設、土産物店、飲食店、交通機関など)を支援するため、市内店舗で利用可能な「プレミアム付き観光券」を企画。
 
本施策の実行にあたっての主な課題は以下の通り。
 ・販売時や利用時における新型コロナの感染対策
 ・加盟店や事務局における販売や換金の作業時間の削減
 ・当初の施策予算内でのシステム構築、運用の実現
 ・市内のデジタル化、キャッシュレス化の後押し
 
「おまかせeマネー」ならば、上記の課題を全て解決できるため、導入を決定

導入したポイント

運用開始初日は購入等が集中し問題が発生しやすいものであるが、そういった混乱はなくシステム的に安定していました。
従来の紙券で起こりがちな集計時の金額不一致といったトラブルもないことは、
人件費等の削減はもちろんのこと、事務局や加盟店側の精神的な労力も大きく削減されていると感じています。

また、当初は加盟していなかった店舗も口コミ等で徐々に増えており
加盟店側としても「おまかせeマネーの加盟店になることにメリットがある」と思っていただけているものと認識しています。
利用者にも安定的に利用されていることから、この事業は好意的に受け止められていると考えています。

今後の展望

プレミアム付観光券だけでなく、eco活動やボランティア活動等の活動に応じて付与するポイントシステムとの連動も可能とのことですので、今回の事業で構築した仕組みを活用し通年で取り組む事業と連動させることで小田原市のデジタル決済システムのプラットフォームとなることを期待しています。

お問い合わせ(法人)

お問い合わせフォームより
お気軽にお問い合わせください。

利用者・加盟店の方

皆さまよりいただく
よくあるご質問をまとめました。